庭木の剪定・伐採
庭木の剪定・伐採は家の景観や庭木の発育のためにも必要な作業ですが、自分でやると時間もかかり、なかなか思ったような樹形にできません。
そのようなときに便利なのが庭木の伐採サービスです。
- 料金:
- 5,500円~(税込)
※内容により金額が変わりますので先にお見積もり致します。
庭木を剪定・伐採する目的は2つ!
「庭の景観を良くする」&「庭木の発育を促す」
目的1
しっかりと手入れをして美しいお庭に!
目的2
通気や日照を確保して庭木の発育を!
庭木の剪定・伐採には、「庭の景観を良くする」「庭木の発育を促す」という2つの目的があります。
長年放っておかれた庭木は樹形も乱れ、葉も茂って薄暗い庭になりがちです。高木などは見る人に圧迫感を与え、家を訪れた人の印象としてはあまり良くありません。高くなりすぎて電線に引っかかったり、葉がたくさん落ちて掃除が大変だったりと手間もかかります。庭木を剪定・伐採すれば庭の見た目も良くなり、家の前を通る人はもちろん、家の中から庭を見る自分や家族も気持ち良く過ごせます。
また、庭木をそのままにしておくのは発育にも良くありません。葉が茂れば葉の影が多くなり、日の当たらないところが増えます。さらに風通しも悪くなるので、蒸れやすく病気になりやすくなります。定期的に剪定して日当たりや風通しを良くすると、庭木も元気を取り戻します。
庭木の剪定・伐採を自分でやるのは大変!
庭木の剪定は一日がかりの作業。ついつい後回しになっていませんか?
庭木の剪定・伐採は重労働です。まず、剪定や伐採には道具をそろえることが必要です。お手入れを怠ると、久しぶりに出してみたら錆びていたということもあります。プロの職人でない限り何時間も庭で作業しなければならず、暑さや日焼け、虫などと戦いながら庭木を切っていきます。切っただけでは終わらず、切った枝や葉をまとめてゴミに出します。量が少なければ燃えるゴミに出せますが、長い枝などは市町村の指示に従い切りそろえなければなりません。また、量が多い場合はクリーンセンターなど市町村指定の場所に直接運搬する必要があります。直接運搬するのが面倒な場合は、費用がかかりますが、業者に回収してもらいます。
庭木の剪定は一日がかりの作業なのでついつい後回しにしてしまいがちです。お仕事をしている人や体力に自信のない人、日焼けや虫が気になる人などは、剪定の重要さが分かっていてもなかなか気が乗らないということも多いのではないでしょうか。
庭木伐採サービスを利用するメリットとは?
自分で庭木を剪定するのは大変で面倒だと感じたときは、庭木伐採サービスを利用するのがおすすめです。庭木の伐採サービスに頼めば、休日を一日庭で過ごす必要もなく、道具をそろえる必要もありません。自分でやるより作業時間も短く済み、ゴミもサービス業者が片づけてくれます。何より仕上がりがきれいです。
自分でやるのは大変、きれいな形にならないと悩んでいる人は庭木の剪定・伐採の依頼を検討しましょう。
知識や技術のある職人の見分け方
せっかくお金を払って剪定してもらうなら、知識や技術のある職人に依頼したいものです。知識の有無を確認するには保有している資格を確認するのも一つの手段です。職人のなかには、剪定の腕があればいいという考え方の人もいますが、資格を持っているということは、一定の知識があることの証明であることに変わりありません。
庭木の剪定に関わる資格としては、造園施工管理技士・土木施工管理技士・庭園管理士・グリーンアドバイザーなどがあります。技術力の高さは最終的には剪定した庭木で判断するしかありませんが、見積りの際の質疑応答での対応や、作業車や道具がきれいにお手入れされているかなどでも判断できます。どのような職人でもそうですが、自分の使う道具などを大切にしていない職人は良い仕事ができないといわれます。
庭木伐採サービスの気になる相場は?
庭木伐採サービスの料金体系は、主に時給制と単価制の2種類があります。
時給制では1時間や1日あたりの時給や日給で料金が決まり、相場は職人1人で1時間約2,000円~3,000円、1日だと約15,000円~20,000円です。人件費の高い都会では高く、反対に地方では安い傾向があります。時給制の場合、作業が予定より長い時間がかかると料金も高くなってしまうので注意しましょう。見かけの料金が安くても作業時間がずるずると伸びて結局割高な金額になってしまう恐れがあります。
時給制 分かりやすいが作業時間が長くなると、そのぶん高額に・・・。
単価制は庭木の本数や生け垣の幅、植え込みの面積など剪定する量で料金が決まります。庭木の高さでも値段が変わります。低木1本(高さ0m~3m未満)では約3,000円、中木1本(高さ3m~5m未満)では約6,000円~7,000円、高木1本(高さ5m~7m未満)では約15,000円~17,000円のようになります。7mを超えるような庭木では個別に見積もりをする業者が多いです。生け垣の幅では、1m未満で約500円、1m~2m未満で約1,000円です。植え込みの面積では1平方メートルあたり約500円〜1,000円かかります。そのほか特別な配慮がいる木などがあれば個別に見積もられます。それ以外にも切った枝や葉の量によってゴミの処分費用や作業車両の駐車料金、遠方なら出張費などがかかる場合があります。
単価制 都度見積もりの必要があるが、その結果として明朗な会計に。
庭木伐採サービス業者を選ぶポイントは?
まず、見積りが明確な業者を選びましょう。見積りに何が含まれていて何が含まれていないかがきちんと書いてあるかを確認します。不明点を質問して、「それは当日にならないと分かりません。」という曖昧な答えをする業者は要注意です。見積りをせずに作業し、後から高い料金を請求されることもあるので、見積りは必ず取りましょう。
また、地域密着型の業者のほうがその土地の気候や風土を理解しており、剪定の出来が良い傾向があります。また何か庭木で困ったときにすぐに駆けつけてくれるのも地元の業者のメリットです。庭木の剪定は近所の口コミも参考になります。近所できちんと剪定されている庭を見かけたら、どこの業者に依頼しているか教えてもらうのも良いでしょう。
さらに、自分の好きなテイストや理想の庭があれば、それを叶えてくれそうな業者を選びます。日本庭園風の庭が得意な業者、花壇などを配置した西洋風の庭園が得意な業者、ハーブなどを中心にナチュラルな庭が得意な業者などがあります。ただ、そのようなこだわりを持った業者に頼むと料金は高くなりがちですが、特にこだわりがなくお手入れのしやすい形に整えてほしい場合は、リーズナブルな価格で対応してくれる業者もあります。庭木の手入れが億劫だと感じている人は、自分でやる手間を考えて一度見積りを依頼してみてはいかがでしょうか。
お客様のお困り事を解決するまでがサービスです。ご満足いただくまでは代金をいただきませんので、ご不明点などございましたらどんどん聞いてください。
また、施工後に不具合があった場合も無料で対応させていただきます。
便利屋・よろず屋の業界は、大手が大量の広告を出して全国から仕事を集め、各地域の便利屋に下請けとして発注する構図が一般的になってきています。その料金には当然マージンがかけられ、お客様には必要な代金以上の負担をかけることになります。
よろずやサービスでは大手に頼らず直接仕事を受けることで、適正価格でサービスを提供しています。